乱世に出現した新人類 様へ
いつの時代にも、旧来の枠におさまらぬ新人類は決まって姿を現す。その傾向は、とりわけ価値観が揺れ動く乱世において顕著であった(らしい)。
史上有数の乱世である南北朝時代の新人類は、階層間ギャップの落とし子(らしい)。まとめて婆沙羅(バサラ)と呼ばれた彼らの主体をなしたのは、南北朝の乱世に活動の場を与えられた新興武士層であった(らしい)。
彼らは武力と財力を持ち、社会秩序の破壊者という性格が極めて強かったといえる(らしい)。彼らにとっては、伝統の権威とか価値観などというものは、ほとんど無意味なもの(なんだって)。既成の秩序の逆転という過激な好意を平然とやってのけたところに、彼らの一番の特徴がある(らしい)。
神としても祭られる婆沙羅、乱世の時代に強き意思をもって権力に立ち向かう姿を持ち、夢を実現するために・・・
とちょっと大袈裟ですが、いつかはかぶきたいと思ってます(かな)。
要は仕事でも遊びでも人と違う経験は味わいたいって感じ(らしい)。